日帰り可能!費用も安く済むFT法について

妊娠するためには、卵管は大事な部分です。しかし、繊細な構造をしているため、その卵管が狭くなることや詰まること、そして痛んでしまうことが原因で不妊となる方がいることを知っているでしょうか。

卵管が痛む原因とは

卵管が痛む原因は、感染症や子宮内膜症など様々あります。痛んでしまった卵管を治療する方法としては、主に手術か、卵管を使用せずに体外受精で妊娠をする手段があります。体外受精も、先進技術として注目を集めていますが、なるべくなら自然妊娠をしたいと考える方も多いことでしょう。そういった場合には、卵管鏡下卵管形成術(FT法)という手術が有効と言えます。

卵管鏡下卵管形成術(FT法)について

これまでの手術の場合は、入院をして開腹手術を行う方法が一般的でした。しかし、FT法での手術は日帰りが可能という点がメリットです。FT法では卵管鏡が使われますが、円筒状になった伸張性のあるバルーンカテーテルと、内部に髪の毛ほどの細さのカメラが組み込まれているシステムです。

この卵管鏡で、卵管内腔がどの様な状態になっているかが直にわかり、治療することができます。さらに、患者の方にとって負担も最低限のものとなりますし、外来での診療ができます。そして、保険診療となることもあり、費用を安く抑えることが可能となります。

この治療方法では、妊娠の確率も高いという実績があります。体外受精の他にも、日帰りであまり気負わずにできる、FT法という方法があるということも、覚えておきましょう。

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