まず知っておこう!不妊症とはどんなもの?

不妊症とは

不妊症という言葉を知っていますか?出産予定がなかったり、自分には関係ないと思っている人も、どこかで一度は耳にした経験があるのではないでしょうか。

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不妊症とは、一般的に何か治療を施すことがないとほぼ妊娠できない状態を言い、2年間不妊である場合に不妊症と定義されます。健康である夫婦が赤ちゃんを欲しいと希望して避妊することなく妊娠行為をしたとしたら、1回の生理周期当たり妊娠率は約20%といわれるため、5回の生理周期、おおよそ一年間で妊娠に至ることができるといわれています。
ですが、その一定期間が過ぎても一向に妊娠がかなわない場合、それからはいくらタイミングを測っても自然に妊娠できる確率も低くなってしまいます。そういったケースにおいて、不妊症と判断されることになります。

不妊の原因とは

女性側の不妊の原因として考えられる症状は、卵巣の中で卵子が育たないことや排卵できない排卵障害、卵管が狭いという場合や詰まってしまっている場合の卵管障害、受精卵が子宮内膜に着床することができない子宮の着床障害、精子が子宮頸管を通過することができない、子宮頸管においての精子通過障害などが考えられるでしょう。年齢があがることで、卵巣の働きが鈍くなってしまいます。ストレスなどが原因となりホルモンバランスの崩れを起こし排卵が止まってしまっている可能性もあります。

早めの不妊治療を

また、最初に不妊症される期間の定義は1年とお伝えしましたが、実際のところ、不妊症と判断できる期間は年齢によって異なってきます。若い夫婦であれば、不妊期間が長かったとしても自然に妊娠できることも考えられます。しかし、日本において晩婚化が進んでいることもあり、一般的な考えとして高齢夫婦であれば不妊である期間が短い場合であっても自然妊娠できる可能性は低くなることから、なるべく早期に検査や不妊治療を始めることが重要だと言えるでしょう。

一般不妊治療を受けて妊娠する確率は、排卵誘発剤による治療の成功率が50%、体外受精による治療の成功率が26%となっています。
2年間で自然に妊娠する人のうちの90%は最初の1年目に妊娠するといわれていますので、もし1年間妊娠できなければ早めに検査、治療をはじめることをおすすめします。

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