妊娠したいなら知っておきたい「体外受精(IVF)」とは

体外受精(IVF)とは

体外受精という言葉を聞いたことがあるでしょうか?体外受精は、本来であれば体内において精子と卵子の受精をするものを、体外で受精、分割した卵を子宮に移植する方法のことを言います。この体外受精は、30年以上歴史があり、2003年には1万7400人が体外受精によって誕生しています。体外受精が行われる場合というのは、卵子と精子が出会えない場合や、卵子の状態が思わしくないなどがあります。卵子の質が悪くなるのは、年齢的なものや子宮内膜症であること、卵巣の周辺に炎症が起きること、などが原因です。

体外受精精(IVF)の流れ

体外受精の手順については、まず月経周期排卵に気を配りつつ排卵の誘発をします。その後採卵をして、男性の精子も採取します。続いて、培養器内で精子と卵子を受精させます。さらに、採卵してから2日か3日後に正常に発育した胚(卵)を子宮内に移植します。移植での痛みはほぼないでしょう。次に妊娠判定をしますが、血液でする場合と尿によって行う場合があります。ただ、血液の方が正確であり多く行われています。採卵した時に余った胚がある場合はそれを凍結して今後のためにすることも可能です。

体外受精(IVF)の費用について

体外受精の費用についても気になるところです。体外受精に関しては、保険を使うことができず全て自費を払うことになります。料金は受診した病院で異なりますが、一般的に数十万かかってしまうことは覚えておきましょう。これは、不妊治療を行っている方にとっても負担となるので、自治体等で一部助成金を補助してくれる制度もあります。

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