まずはこれから!タイミング法で妊娠への道を進もう

不妊の治療法には様々ありますが、どういった原因で不妊になったかによって、治療の方法も異なるでしょう。その不妊治療の方法の中には、タイミング法という方法があります。

タイミング法とは

タイミング法は、不妊検査をして特に原因が特定できない場合に一般的に最初に行なわれる方法です。タイミングとは、排卵日を確認することで妊娠しやすい日を予測し、タイミングをとることで妊娠する確率を上げる方法です。排卵のタイミング以外にも、おりものがどういった状態であるかということや、卵胞のサイズや血中にある値などからも排卵日を正しく判断することができます。
婦人科や不妊治療を専門に行う病院などでのタイミング指導を受けてタイミングを合わせていくと、60%から70%ほどの確率で2年の間に妊娠することできると言われています。

妊娠できるかどうかは、精子と卵子には寿命があることから、精子と卵子が会うことができるタイミングが大きく関わってきます。そういったことから、少しタイミングがずれてしまっただけでも妊娠する確率が低くなってしまいます。
また、タイミング法を始める場合は、必ず基礎体温を測るようにしましょう。病院で排卵確認をする際にも基礎体温表が必要になります。

病院でのタイミング指導とは?

医師のもとでタイミング指導を受ける場合、排卵後に受診した場合は、次の月経がはじまった日を1日目と数えて10~12日目あたりに経膣エコーで子宮、卵巣などを確認します。卵胞の大きさ、子宮内膜の厚さなどを測り、あとどれくらいで排卵するかを見極めます。いつ受診するかは生理周期によっても異なり個人差が大きいため、医師の指示を仰ぎます。また、その際に基礎体温の状態や、排卵痛の有無なども医師に伝え、様々な観点から排卵日を特定してもらうことが大切です。気になることは必ず伝えましょう。

筆者の場合ですが、病院での排卵日確認と、自分で行う排卵日検査薬でのチェックを併用していた時、排卵日検査薬が陽性になった翌日に排卵確認をしたことがあったのですが、医師の判断は、あと2日くらいで排卵します、とのことでした。そして2日後にまた受診して確認してもらったところ、本日排卵したとのことで、ビックリしました。自分では、陽性になった翌日に排卵するものと思い込んでいたので、まさか3日後に排卵するとは思いませんでした。排卵日検査薬の陽性から排卵するまでの時間も個人差が大きく、やはり自分だけで判断するのは難しいと実感しました。

排卵確認ができる病院ですが、一般的な婦人科、産婦人科、レディースクリニックなどであれば確認してもらえます。ただ、産婦人科専門だと、中には不妊に関する相談ができないこともあります。不妊検査を行っているか、不妊治療に力を入れているか、事前に確認の上、受診するようにしましょう。

自分でタイミングを見極める

基礎体温を測ることで、低温期、高温期の二層のグラフを確認し、周期の特徴を把握します。大体、3か月ほど測ると、妊娠しやすいタイミングである排卵日がどのあたりになるか、自分でおおまかに判断できるようになってきます。
また、排尿の前か後に頸管粘液がどの様になっているかを確認することで排卵日を見極めることも可能です。

排卵日とタイミングについて、さらに詳しくはこちらをご覧ください。
⇒妊娠しやすいタイミングはいつ?排卵日をチェック!

スポンサーリンク